1) 概要
アートはライフ(命・一生・くらし)に溶け込んでこそ真価を発揮する。姫路市立美術館は、アートのプラットフォームとして、海・島・山・森林・田園、ひめじ全域が擁する地域文化をアートの力で市民ライフの糧として再発見するとともに、新たな姫路の魅力を国内外に発信するアートプロジェクト「オールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト」を推進する。
本プロジェクトにおいて姫路市立美術館では、姫路の二大文化資源である姫路城と書寫山圓教寺をつなぎ、有形・無形の文化資源の現代的価値を創出・発信する文化クラスターを形成していくことを目指す。そのために新たなプログラムを特別企画展に組み込み、年間を通じて展覧会事業全体を強化する。
2021から2024年の4か年は、「庭園アートプロジェクト」を担う中谷芙二子氏(霧の彫刻家)をはじめ、日比野克彦氏(先端芸術表現領域・アートプロジェクト)、杉本博司氏(メディア横断型現代美術)、チームラボ(デジタルアート)、隈研吾氏(建築・都市デザイン)の各分野の第一人者によって構成されるコア・アーティスト5名を招聘し一連の表現活動として事業を展開する。
2) 主要事業
1. フォーラム(拠点:姫路城、圓教寺、姫路市立美術館)
姫路市立美術館を核としたアートクラスター形成を推進し芸術文化発信拠点としての機能強化を図るためのコア・アーティストによる公開ディスカッションや来場者が自由に参加できるフリートーク、リレーレクチャー等を実施。
アーティスト
- 日比野克彦
- 杉本博司
- チームラボ
- 隈研吾
- 中谷芙二子